思春期ニキビの洗い方|親子で始めるやさしい洗顔

思春期ニキビの洗い方|親子で始めるやさしい洗顔

デリケートな肌を守る、正しい洗顔のすすめ

 

大切なお子さんの顔にポツポツとでき始めた、思春期特有のニキビ。成長の証とはわかっていても、気になりますよね。なんとかしてあげたい一心で、ごしごし洗顔を促したり、殺菌作用の強いスキンケアを探したりしていませんか。実は、デリケートな時期の肌には、そのケアが刺激になってしまうことも。

思春期の肌はとても繊細です。だからこそ、基本に立ち返った「やさしい洗顔」が何よりも大切になります。薬剤師監修のスキンケアブランドSkinBabyが、親子で一緒に始められる、肌をいたわる洗顔の基本をお伝えします。

 

そもそも、なぜ思春期になるとニキビができやすくなるのでしょうか。

 

これは、成長にともなうホルモンバランスの変化が大きく関係しています。ホルモンの影響で皮脂の分泌が活発になり、その皮脂や古い角質が毛穴に詰まりやすくなるのです。詰まった毛穴は、ニキビの原因菌であるアクネ菌にとって、とても居心地の良い場所。ここで菌が増えることで、赤く炎症を起こしたニキビへとつながっていきます。

つまり、思春期ニキビは、不潔だからできるというわけではなく、体の内側からの変化によって誰にでも起こりうることなのです。だからこそ、必要以上に皮脂を取り除こうと強くこすったり、一日に何度も洗顔したりするのは避けたいところ。肌のバリア機能をかえって損ない、肌を乾燥させてしまうことで、さらなる皮脂の分泌を招くという悪循環に陥りかねません。

 

お子さんの洗顔方法、一度じっくりと見てあげたことはありますか。

 

良かれと思ってやっていることが、実は肌に負担をかけているかもしれません。例えば、ニキビが気になるからと、指で強くゴシゴシこする洗い方。これは摩擦で肌を傷つけ、炎症を悪化させる原因になり得ます。また、さっぱりしたいからと熱いお湯で洗い流すのも、肌に必要なうるおいまで奪ってしまうためおすすめできません。洗顔料のすすぎ残しも、肌への刺激となり毛穴詰まりの原因になることがあります。

そして、洗顔後にタオルで顔をゴシゴシ拭いていませんか。これも摩擦刺激の一つです。こうした日々の何気ない習慣が、デリケートな思春期の肌を、さらに揺らがせてしまうことがあります。まずは、肌に負担をかけるNG習慣がないか、親子で一緒に確認してみましょう。

 

では、肌をいたわる正しい洗顔とは、どのようなものでしょうか。

 

大切なポイントは三つあります。一つ目は「たっぷりの泡で洗う」こと。洗顔料をしっかりと泡立て、弾力のある濃密な泡をつくることが重要です。この泡がクッションとなり、指と肌が直接触れ合うのを防ぎ、摩擦による刺激を最小限に抑えてくれます。SkinBabyの洗顔ネット のようなアイテムを使えば、誰でも簡単に質の良い泡が作れます。

二つ目は「洗い方と順番」。泡は、皮脂の分泌が多いおでこや鼻といったTゾーンから乗せ、顔全体へと優しく転がすように広げます。決してこすらず、泡の力で汚れを浮かせるようなイメージです。

三つ目は「すすぎと拭き方」。すすぎは、人肌くらいのぬるま湯で、フェイスラインや髪の生え際に泡が残らないよう、20回以上を目安に丁寧に。そして、清潔なタオルを顔にそっと押し当て、水分を吸い取るように優しく拭き取ります。この三つの基本を守るだけで、洗顔による肌への負担は大きく変わってきます。

 

思春期ニキビは、多くの人が通る道です。

 

焦らず、慌てず、まずはスキンケアの基本である「洗顔」を丁寧に行うことが、すこやかな肌への第一歩となります。肌を清潔に保ち、余分な皮脂や汚れをきちんと洗い流す。そして、肌に必要なうるおいは守る。このシンプルな繰り返しが、肌本来の力をサポートします。

「“肌と話そう”から生まれたスキンケア」 をコンセプトにするSkinBabyは、お子さんのデリケートな肌と、それを見守る親御さんの気持ちに、そっと寄り添いたいと考えています。親子で肌について語り合いながら、やさしい洗顔習慣を始めてみませんか。

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